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J-GLOBAL ID:201102215253290303   整理番号:11A0128924

線形重回帰モデルを用いたソフトウェア開発工数予測における対数変換の効果

The Effect of Log Transformation in Multivariate Liner Regression Models for Software Effort Prediction
著者 (2件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 4.234-4.239 (J-STAGE)  発行年: 2010年 
JST資料番号: Y0628A  ISSN: 0289-6540  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ソフトウェア開発工数予測において,線形重回帰モデルは最も基本的な予測モデルとして多くの採用実績がある.その適用の前処理として,変数変換(特に,対数変換)が有効であるが,その理論的根拠は必ずしも明らかでなかった.本論文では,対数変換を行った線形回帰モデルは,指数曲線モデルと等価であり,ソフトウェア開発データの特徴を表すのに適していることを示す.ただし,対数変換を行ってから線形回帰を行うと,逆変換する際に過小予測するバイアスが発生してしまうことは見過ごさがれがちである.本論文ではその補正方法も示す.(著者抄録)
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分類 (2件):
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計算機システム開発  ,  数値計算 

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