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J-GLOBAL ID:201102215980211785   整理番号:11A0929793

乳房の微小石灰化の検出における腹臥位テーブル定位的ディジタルマンモグラフィーによる鋼線刺入の価値

Value of Steel Wire Implantation with Prone Table Stereotactic Digital Mammography in the Detection of Microcalcification of the Breast
著者 (10件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1-4  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2288A  ISSN: 1000-8179  CODEN: ZZLIEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】乳房の微小石灰化の検出において,ディジタルマンモグラフィーでの定位的鋼線局所化生検(SWLB)の臨床的価値を調査する。【方法】マンモグラフィーで微小石灰化が陽性であるが,臨床的には検出できなかった非触知乳房病変患者合計45例にSWLBを施行した。マンモグラフィー所見を病理学で詳細に分析した。【結果】45例のうち13例(28.9%)が悪性病変で,非浸潤性乳管癌3例(20.1%),微小浸潤を伴う非浸潤性乳管癌4例(30.8%),浸潤性腺管癌5例(38.5%),および腺管内乳頭癌1例(7.7%)が含まれた。32例(71.1%)が良性病変で,そのうち2例(6.3%)が重度異型過形成であった。【結語】SWLBは非触知微小石灰化病変の外科的切除の正確な手引きとなり,微小石灰化を正確に診断することができるため,早期乳癌の検出率の向上に有用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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