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J-GLOBAL ID：201102216038133295   整理番号：11A1210563

ビデオノイズ除去のための空間的時間的方法

Spatial-temporal method for video denoising

著者 (4件)： TANG Quan-hua (School of Information Sci. & Technol.,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  LEI Jin-e (Dep. of Computer Sci.,Nanchang Inst. of Technol., Jiangxi, Nanchang) ,  ZHOU Yan (School of Electrical Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu) ,  JIN Wei-dong (School of Electrical Engineering,Southwest Jiaotong Univ., Sichuan, Chengdu)
資料名： Jisuanji Gongcheng yu Yingyong  (Jisuanji Gongcheng yu Yingyong)
巻： 46  号： 6  ページ： 163-165,234  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2533A  ISSN： 1002-8331  CODEN： JGYYAT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 従来の画像フィルタにおいて曖昧さの程度とノイズ除去の性能の間に両立しない衝突があった。新規のビデオに基づくノイズ除去方法(特別で時間的フィルタを結合して,空間的相関と時間的相関を利用する)を提案して,本問題を解明した。最初に,運動軌道を,適応可能な閾値と種々の探査モードを用いて高速適応可能な運動推定法によって得た。次に,窓-サイズ適応可能なメジアンフィルタリングを,現在と最後のフレームの運動軌道に関して,二つの窓を用いて実行した。時間的冗長度を,スカラーステート1-Dカルマンフィルタによって利用した。新規手段を提案して,ノイズが多いフレームから状態ノイズの変異度を推算した。最後に,二つ評価を,空間的で時間的相対性の幾何学的平均取得完全利点と結合した。実験結果は,特にコショウと塩ノイズを処理するとき,新規方法が空間的で時間的方法の両方よりもロバストであることを示した。新規方法の時間消費が時間的フィルタ,空間的フィルタおよび動き推定の総計であるので,組合せによって増加したコンピュータ的複雑性は,受け入れ可能であり,それを実験においても証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *雑音低減 ,  録画装置 ,  時間 ,  Kalmanフィルタ ,  メディアンフィルタ ,  フィルタリング ,  濾波器 ,  コンピュータ ,  動き推定
準シソーラス用語： *ノイズ除去 ,  ビデオ ,  画像フィルタ ,  運動推定

分類 (1件)： 数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (1件)： ビデオノイズ除去