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J-GLOBAL ID:201102216132663281   整理番号:11A1083803

新潟大学発「女性大学院生によるサイエンス・セミナー (出前授業) 」の取組とその効果

Science Seminar Project Operated by Female Graduate Students in Niigata University and its Effects
著者 (4件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 3.88-3.92 (J-STAGE)  発行年: 2011年 
JST資料番号: L4363A  ISSN: 1341-2167  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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OECD加盟国による学習到達度調査(PISA)によると,日本の義務教育修了段階にある15歳児童の「数学的リテラシー」及び「数学的リテラシー」に関する学力は,2003年度,2006年度と年々低下した。一方,日本の研究者に占める女性の割合は欧米諸国と比べて大幅に低い。この傾向は理工系分野,特に工学系で顕著である。日本の次代を担う多様な科学技術関係人材の育成や確保の観点からも,特に女子生徒の理工系の苦手意識をなくし,優秀な女性研究者を育てることは教育機関の重要な課題である。新潟大学発「女性大学院生によるサイエンス・セミナーを紹介した。
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分類 (1件):
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科学技術教育 
引用文献 (9件):
  • 国立教育政策研究所. 生きるための知識と技能2OECD生徒の学習到達度調査. PISA2003年調査国際結果報告書. 2004
  • 国立教育政策研究所. 生きるための知識と技能3OECD生徒の学習到達度調査. PISA2006年調査国際結果報告書. 2007
  • ベネッセコーポレーション. 進路選択に関する振返り調査-大学生を対象として-. 平成17年度経済産業省委託調査報告書. 2005
  • 総務省. 平成20年度科学技術研究調査報告. 2008
  • 北海道大学女性研究者支援室. 女子学生・大学院生による女子中高生の理系進路選択支援, Web ページ. http://freshu.ist.hokudai.ac.jp/katsudou/09.html
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