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J-GLOBAL ID:201102216138613081   整理番号:11A0710584

TeO2WO3系のガラス形成能に及ぼす冷却条件の効果

Effect of Cooling Conditions on the Glass Forming Ability of the TeO2-WO3 System
著者 (4件):
資料名:
巻: 2010 Vol.1  ページ: 226-232  発行年: 2010年 
JST資料番号: E0697C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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0.75TeO2-0.25WO3の組成のガラスを900°Cと750°Cで融解して作製し,これを5種類の方法(1: 氷急冷,2: 水急冷,3: 二重水急冷(すなわち,水急冷+粉砕+再溶融+水急冷),4: 型鋳込み,5: 空冷)で冷却して,DTAでガラス安定性,ガラス形成傾向などを評価した。ガラス安定性とガラス形成傾向は氷急冷の試料で他より大きくなった。結晶化温度(Tc)とガラス転移点温度(Tg)の差ならびに(Tc-Tg)/(溶融開始温度-Tc)の値は水冷試料では小さかった。水急冷と二重水急冷とでは,差がなかった。融解温度を高くするとガラス安定域が広くなり,ガラス形成傾向が増加した。融解挙動には冷却方法は殆ど影響しなかった。
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分類 (1件):
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ガラスの性質・分析・試験 
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