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J-GLOBAL ID：201102216276885475   整理番号：11A0289423

あの技術・製品はこうして生まれた 2.自然冷媒(CO₂)ヒートポンプ給湯機の最新技術動向 2.2 家庭用自然冷媒(CO₂)ヒートポンプ給湯機の技術動向-ダイキン工業(株)における-

著者 (1件)： 松岡滋彦 (ダイキン工業)
資料名： 冷凍  (Refrigeration)
巻： 86  号： 999  ページ： 22-24  発行年： 2011年01月15日 
JST資料番号： G0176A  ISSN： 0034-3714  CODEN： RITOA8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 開発したCO₂ヒートポンプ給湯器の,高い省エネ性と様々な新機能を実現するために搭載した技術内容を紹介した。すなわち,省エネ性向上技術として,湯とり回路,膨張水の水排出回路,真空断熱材,ヒートポンプ制御改良などを,さらに開発機の搭載技術として高圧パワフルシャワー,フルナビリモコンについて紹介した。これらにより新開発の給湯器の場合,年間給湯効率を約15%も向上させることができた。

シソーラス用語： *省エネルギー ,  *ヒートポンプ ,  二酸化炭素 ,  エネルギー効率 ,  給湯 ,  家庭電器
準シソーラス用語： 給湯効率 ,  自然冷媒 ,  *自然冷媒ヒートポンプ給湯器 ,  技術動向

分類 (2件)： 家庭電器  (NA06000D) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自然冷媒 ,  CO2 ,  ヒートポンプ給湯機 ,  技術動向 ,  家庭 ,  株