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J-GLOBAL ID:201102216676476922   整理番号:11A0968298

環境条件下でロールーロール法を使用して調製された高分子太陽電池モジュールのライフサイクル分析

A life cycle analysis of polymer solar cell modules prepared using roll-to-roll methods under ambient conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 1293-1302  発行年: 2011年05月 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ライフサイクル分析が,可塑性高分子太陽電池モジュールの製造のために使用された双ロール法コーティング手順に関して実行された。ProcessOneとして知られる工程は,透明導電体インジウムスズ酸化物(ITO)のスパッタ層があるポリエステル基質を使用する。ITO膜が完全な双ロール法を使用,エッチレジストのスクリーン印刷を採用後,エッチング,剥離,洗浄及び乾燥手順を適用しながら必要とされる様式に処理された。結果としての3つの層;ZnO,P3HT:PCBM及びPEDOT:PSSが,スロットダイ被覆され,銀裏面電極が,スクリーン印刷された。最終的に,ポリエステルバリア材料を使用して,高分子太陽電池モジュールがカプセル封入された。ITO適用以外のすべての操作が環境条件下で行われた。ライフサイクル分析は,モジュール生産のための全工程の原料在庫,および入力材料と生産工程に組み込まれたエネルギーの説明責任を解説している。最終的に,モジュールの電力変換効率とライフサイクルの想定を踏まえて,エネルギー償却期間の計算により,この双ロール製作法を,他の有機とハイブリッドの光起電性技術と比較することができた。結果は,2.02年のエネルギー償却期間(EPBT)が,効率2%の有機太陽モジュールに関して達成可能で,効率が3%なら,1.35年に短縮可能であることを,示した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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太陽電池 
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