{{ $t("message.ADVERTISEMENT") }}
{{ $t("message.AD_EXPIRE_DATE") }}2024年03月
文献
J-GLOBAL ID:201102216956929353   整理番号:11A0574725

BaCe0.85- xZrxEr0.15O3-αのイオン伝導及び大気圧におけるアンモニア合成へのその適用

Ionic conduction in BaCe0.85- xZrxEr0.15O3-α and its application to ammonia synthesis at atmospheric pressure
著者 (6件):
資料名:
巻: 185  号:ページ: 6-10  発行年: 2011年03月11日 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
マイクロエマルション経路により調製した前駆体を熱処理することによりち密なセラミック試料BaCe0.85-xZrxEr0.15O3-α(0.0≦x≦0.4)を合成した。得られたセラミック試料は斜方晶ペロブスカイトの単相を示した。BaCe0.85-xZrxEr0.15O3-αのセラミック粉はx≧0.2の場合94%N2+3%CO2+3%H2O雰囲気に873.15Kで20時間暴露後比較的安定であった。このセラミック試料の全伝導率は加湿水素中の試料でZr含量の増加と共に減少した。調べたセラミック試料の中で,BaCe0.65Zr0.2Er0.15O3-αは94%N2+3%CO2+3%H2O雰囲気中で高化学安定性と573.15~1073.15Kで許容範囲の伝導率を示した。BaCe0.65Zr0.2Er0.15O3-αは加湿水素雰囲気中で773.15~1073.15Kでほとんど純粋なイオン伝導体であることを結果は示した。主として輸率0.95~0.81のプロトンと部分的に輸率0.02~0.08の酸化物イオンがイオン伝導に貢献した。更に,BaCe0.65Zr0.2Er0.15O3-αは大気圧でアンモニア合成に成功裏に適用された。最大アンモニア生成速度は1.0mAの直流,723.15Kで3.27×10-9mols-1cm-2に達した。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  窒素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る