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J-GLOBAL ID：201102216995687685   整理番号：11A0580580

ボイラ用フェライト系ステンレス鋼のオーステナイト系に対する意義性に関した一考察(鉄鋼材料所見報告書)

著者 (1件)： 川村宰史
資料名： 日本機械学会M&M材料力学カンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会M&M材料力学カンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.40  発行年： 2010年10月08日 
JST資料番号： L0191B  ISSN： 2424-2845  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 一般的にボイラ用チューブおよびパイプにおいて通常,オーステナイト系ステンレス鋼が使用される。最近,別のステンレス鋼であるフェライト系ステンレス鋼がしばしばボイラ用プラントに使用されているが,その鋼の設置場所はエロージョンおよびコロージョン等の耐食性として海中や地上が適していると考えられる。詳細な記述は,研究室における各々の専門研究者ならびに研究により述べられる。今回は,ボイラ,ステンレス鋼,フェライト,オーステナイト,脆性,高温の観点を鑑みて,エンドユーザ的な立場から個人的見解を述べさせて頂いた。(著者抄録)

シソーラス用語： *ボイラ ,  ステンレス鋼 ,  *オーステナイト系ステンレス鋼 ,  鋼材 ,  *配管 ,  *耐食性 ,  脆性 ,  高温強さ ,  利用者
準シソーラス用語： エンドユーザ ,  *フェライト系ステンレス鋼 ,  鉄鋼材料

分類 (1件)： ボイラ  (PB01020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： ボイラ ,  フェライト系ステンレス鋼 ,  オーステナイト ,  鉄鋼材料 ,  所見 ,  報告書