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J-GLOBAL ID:201102217050274321   整理番号:11A1196589

微乳濁液法により合成された新規の可視光作動Bi_2WO_6光触媒とその光触媒性能

NOVEL VISIBLE LIGHT DRIVEN Bi_2WO_6 PHOTOCATALYSTS SYNTHESIZED VIA THE MICROEMULSION PROCESS AND ITS PHOTOCATALYTIC PERFORMANCE
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 457-462  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1454A  ISSN: 0454-5648  CODEN: KSYHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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新規の可視光作動Bi_2WO_6光触媒を,出発物質としてBi(NO_3)_3とNa_2WO_6を使用して逆マイクロエマルジョン法により合成した。調製された試供品を,X線回折,走査型電子顕微鏡,X線電子分光法,および紫外線可視光拡散反射分光法(DRS))により特定した。Bi_2WO_6の可視光作動光触媒性能を,光源として可視光(波長λ>400ran)を使用しながら,メチルオレンジ分子群の分解で評価した。結果は,斜方晶構造物を有するBi_2WO_6光触媒が,逆微乳濁液溶液の合成温度を調整することによって得られることを示している。DRS結果は,Bi_2WO_6光触媒が光吸収スペクトルを可視領域に向かって400nm以上広げたことを示している。光触媒性テストは,微乳濁液溶液の合成温度が,可視光作動光触媒活性に影響する主な要因であることを示す。3時間以内で98.9%の最も高いメチルオレンジ分解が,170°Cで合成したBi_2WO_6試供品上で達成される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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