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J-GLOBAL ID:201102217349389524   整理番号:11A1419765

イトヒメハギWilldの根中の2つの活性成分のHPLC同時定量

HPLC simultaneous determination of two active components in the roots of Polygala tenuifolia Willd
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 806-809  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:イトヒメハギの根にあるポリガラキサントンIIIと3,6’-ジシナポイルスクロースと名付けられた,2つの活性成分の同時定量のためのHPLC方法を開発する。【方法】:ポリガラキサントンIIIと3,6’-ジシナポイルスクロースのマーカー化合物はKromasil C_(18)カラム(250mm×4.6mmと,5μm)で分離された,移動相は1.0mL・min(-1)の流量でアセトニトリル-0.05%りん酸水溶液(18:82)であった,検出波長は320nmであった,そして,カラム温度は30°C設定された。【結果】:検査は,ポリガラキサントンIIIについては0.5-4.0μg(r=0.9996),そして3,6’-ジシナポイルスクロースについては0.5-8.0μg(r=0.9996)の範囲で直線であった。平均試料回収率(n=6)は,それぞれこれらの2つの成分について97.1%(RSD=0.87%)と99.4%(RSD=1.5%)であった。【結語】:この正確で再現可能な方法はP.tenuifolia中の2つの成分の同時定量を現実化する。それはP.tenuifoliaの品質管理のための効果的手法を供給する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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