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J-GLOBAL ID:201102217429096250   整理番号:11A1138068

種々の状態でのMg-5Y-5Gd-xNd-0.5Zrマグネシウム合金のミクロ構造発生と機械的性質

Microstructural evolution and mechanical properties of Mg-5Y-5Gd-xNd-0.5Zr magnesium alloys at different states
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 317-322  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2573A  ISSN: 1001-0521  CODEN: RARME8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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種々の状態でのMg-5Y-5Gd-xNd-0.5Zrマグネシウム合金のミクロ構造発生と機械的性質について研究した。この結果は,鋳放し合金の結晶粒界での島化合物が主としてMg24Y5,Mg_(41)Nd_5およびMg_5Gd相であることを明らかにした。808Kで24時間の均質化の後,島化合物の分布は離散的になって,Mg_5Gd相は大部分は分解して,溶解した。熱間押出によって,結晶サイズを平均しておよそ20μmまで精製して,強度と伸びの両方は大いに向上した。523Kで5時間エージングした後,種々の押し出し合金の強度は大いに上昇したが,しかし,伸びは減少した。ネオジムコンテントの増加と共に,種々の状態での合金の強度は増加した。ネオジム元素のコンテントは,設計した合金の伸びに及ぼす明らかな影響を有した。設計合金において,Mg-5Y-5Gd-2.2Nd-0.5Zr合金は,最良の組合せ特性を示して,その極限引張強度,降伏強度,および伸びは,それぞれ380MPa,285MPa,および9.0%に達することができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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金属工学一般 
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