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J-GLOBAL ID：201102217685620447   整理番号：11A0897501

真空脱ガス設備における脱炭工程に及ぼす種々の底面吹き付け位置の影響

Effect of Different Bottom Blowing Locations on Decarburization Process in Vacuum Degasser

著者 (5件)： GENG Dian-qiao (Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  LEI Hong (Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  HE Ji-cheng (Northeastern Univ., Liaoning, Shenyang) ,  HUANG Jian (Benxi Iron and Steel Co , Ltd, Liaoning, Benxi) ,  LI Bing-qiang (Benxi Iron and Steel Co , Ltd, Liaoning, Benxi)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 45  号： 1  ページ： 28-31,50  発行年： 2010年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 数値シミュレーション方法を採用して,真空度脱ガス設備の流体流と脱炭工程に及ぼす種々の底面吹き付け位置の影響を研究した。数値的結果は,ダブル底吹が脱炭のために最も有効な方法であり,偏心底吹は,マイナーな影響を有して,中心の底吹は,最もプアな方法であることを示した。偏心底吹に関して,脱炭効率性は最高であり,底面吹き付け位置の偏心距離が0.4Rと0.5Rの間にあるときに,末端炭素濃度Jailsは,39×10(-6)まで低下した。ダブル底吹に関して,脱炭効率性は最高であり,末端炭素濃度は,底面吹き付け位置が0.50Rと0.65Rの間にあるときに,25×10(-6)までに低下した。さらにまた,ダブル底吹の条件に関する末端炭素濃度は,偏心底吹の条件に関するものよりも18%~450%低かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *真空脱ガス ,  *脱ガス設備 ,  *吹付 ,  工程 ,  脱炭 ,  シミュレーション ,  マイナ ,  効率 ,  真空度
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  効率性

分類 (1件)： 圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 真空脱ガス ,  設備 ,  脱炭 ,  底面 ,  吹き付け