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J-GLOBAL ID：201102218232272894   整理番号：11A0410776

稲生高架橋上部第1工事

著者 (3件)： 井上祐二 (日鉄トピーブリッジ 技術本部) ,  長島哲 (日鉄トピーブリッジ 豊橋工場) ,  宮下敏 (日鉄トピーブリッジ 技術本部)
資料名： 日鉄トピーブリッジ技報  (Nippon Steel Topy Bridge Technical Report)
号： 1  ページ： 102-103,1(8)  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： L3750B  ISSN： 2185-4262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 稲生高架橋は,一般国道55号高知南国道路の,南国市芦ケ谷~小久保地区に建設する,18径間鋼連続鈑桁橋である。高架橋全体は,A1-P4,P4-P9,P9-P15,P15-A2の4橋から構成され,日鉄トピーブリッジの施工範囲は,A1-P4,P4-P9の鋼桁製作および鋼桁架設だった。本橋の出来形管理では,数値シミュレーションによる仮組立により,出来形管理を実施し,工程短縮効果が,大きかった。本文は,本橋の工事概要について記した。

シソーラス用語： 高知県 ,  *道路橋 ,  *桁橋 ,  鋼構造 ,  建設管理 ,  高架橋 ,  組立 ,  シミュレーション ,  縮小
準シソーラス用語： クレーン架設 ,  仮組立 ,  現場塗装 ,  工程短縮 ,  出来形管理 ,  数値シミュレーション ,  大ブロック架設 ,  *鈑桁橋

分類 (1件)： 桁橋,トラス橋,アーチ橋  (RC06040F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高架橋 ,  工事