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J-GLOBAL ID:201102218327186308   整理番号:11A1282318

Mikania micrantha(ミカニア属)の種々の部分からの総フラボノイドの超音波支援抽出とラジカル捕捉活性

Ultrasonic-assisted Extraction and Radical Scavenging Activity of Total Flavanoids from Different Parts of Mikania micrantha
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 70-73  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Mikania micrantha L.(ミカニア属)の根,茎,葉,および花からの総フラボノイドの,超音波支援による抽出のための最適の手順を,直交配列設計を用いて研究した。さらに,抽出された総フラボノイドの,ヒドロキシルフリーラジカル捕捉活性をテストした。結果は,エタノール濃度,固体/液体の比率と超音波稼働パワーを含む重要な技術的パラメータの最適値が,根からの総フラボノイド抽出のためには50%,1:25,および200W,茎からの総フラボノイド抽出のためには50%,1:20,および500W,葉からの総フラボノイド抽出のためには90%,1:20,および500W,そして,Mikania micrantha L.(ミカニア属)花からの総フラボノイド抽出のためには70%,1:25,および200Wであることを示した。4つの実験的レベルで観察したMikania micrantha L.(ミカニア属)の根,茎,葉および花からの総フラボノイドのヒドロキシルラジカル捕捉活性と濃度の間には,正相関があり,そして,1.32mg/mLの濃度レベルでのヒドロキシルラジカル捕捉速度は,それぞれ,33.86%,32.58%,38.79%および21.84%であり,一般的酸化防止剤であるBHTのものより低かった。従って,侵入雑草であるMikania micrantha L.(ミカニア属)には,その短い成長期と生息数によって,活用と利用のための,ある程度の有望性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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