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J-GLOBAL ID：201102218613160685   整理番号：11A1202299

酵素免疫法による抗CD22モノクローナル抗体濃度の測定方法

Quantification of anti-CD22 monoclonal antibody concentration by enzyme-immunoassay

著者 (5件)： ZHANG Hai-xia (Lonn R yonn Pharma Ltd., Guangdong, Shenzhen) ,  LI Zheng-dong (Lonn R yonn Pharma Ltd., Guangdong, Shenzhen) ,  ZENG Pei-fang (Sinomab B ioscience Ltd., Hong Kong) ,  LI Su (Cancer Center, Sun Yat-sen Univ., Guangdong, Guangzhou) ,  HUANG Pei-fen (Sinomab B ioscience Ltd., Hong Kong)
資料名： Zhongguo Xinyao Zazhi  (Zhongguo Xinyao Zazhi)
巻： 19  号： 3  ページ： 253-257  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2251A  ISSN： 1003-3734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】:薬物動力学研究のため,抗体で治療した患者の血清中のSM03の濃度の測定方法を確立する。【方法】:ヒトCD22Bエピトープの細菌発現及びSM03に対する抗イディオタイプ抗体(LRID03)を開発し,それらを競争ELISA法(C-ELISA)とサンドウィッチELISA法(S-ELISA)の両法によるSM03の血清中濃度の評価のための代理抗原として用いた。二法について,それらのSM03の血清濃度測定法としての感受性と特異性を比較し,妥当性を検討した。【結果】:血清中SM03の濃度測定法としてS-ELISA法とC-ELISA法の両者は共にすぐれた精度と特異性を示した。【結語】:LRID03抗イディオタイプ抗体についてはS-ELISA法はより感受性が高く,安定性,再現性があるため,ひきつづき臨床における薬物動力学研究の標準的測定法として使用された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 酵素抗体法 ,  *モノクローナル抗体 ,  薬物動力学 ,  血清中濃度 ,  ELISA ,  抗イディオタイプ抗体 ,  エピトープ ,  細菌
準シソーラス用語： 酵素免疫法 ,  ELISA法

分類 (1件)： 抗原・抗体・補体一般  (ED04010A)

タイトルに関連する用語 (3件)： 酵素免疫法 ,  モノクローナル抗体 ,  測定方法