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J-GLOBAL ID:201102218725431240   整理番号:11A0938862

深紫外リソグラフィー法を用いた単一カーボンナノチューブの冷陰極アレイの開発

Development of Cold Cathode Arays of Single Carbon Nanotubes using Ultraviolet Lithography Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1-5  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2159A  ISSN: 1672-7126  CODEN: CKKSDV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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電界エミッタの直径が1μm,0.6μm,0.4μm,0.2μmの四つの型の単一カーボンナノチューブ(CNT)アレイを作製した。視射角変化による開口低減の最新技術と従来型紫外線(UV)リソグラフィーを結合した。開口サイズの低減により各エミッタでのCNTの数が減少することを走査電子顕微鏡画像で示した。0.2μmの開口で作製したアレイにおいて,各単位格子でわずか1~3のCNTを観測したが,大部分のエミッタは単一のものであった。さらに,その開始場は2Vμm(-1)に低下した。20Vμm(-1)の場において,放射電流密度が0.35Acm(-2)に到達し,1.0μmのCNTエミッタアレイに比べて4倍,高密度充填CNT薄膜に比べて1~2桁高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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熱電子放出,電界放出  ,  原子・分子のクラスタ 

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