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J-GLOBAL ID:201102218820877239   整理番号:11A0899660

鉛イオンの核酸蛍光プローブ検出

Study on Nucleic Acid Fluorescent Probe Detection of Lead Ion
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 51-54  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2395A  ISSN: 1004-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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8~17DNAザイムの構造を2対の′′G-C′′により改質してその二次構造熱安定性を高め,次いで,蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)原理を基に1個のフルオロフォア′′FAM′′と2個の消光剤′′Dabcyl′′を用いて二重消光蛍光プローブを設計した。Cd(2+),Zn(2+),Mg(2+),Cu(2+),Mn(2+),Pb(2+)を個々に添加した後のプローブの蛍光強度変化をモニタすることで,定性分析性を調べた。これらの金属イオンの内,Pb(2+)はプローブに対し強い特異性を示した。プローブ濃度が2.5×10(-7)mol/Lのときに蛍光強度とPb(2+)濃度とは8.5×10(-8)~7.5×10(-6)mol/Lの範囲で良好に直線相関し,検出限界は8.5×10(-8)mol/Lであった。これらから,プローブはPb(2+)の室温での定性及び定量検出に利用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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核酸一般 
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