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J-GLOBAL ID:201102218849190747   整理番号:11A1202618

RPHPLCによるGuizhi Fulingカプセル中の没食子酸,アルビフロリン,およびペオニフロリンの同時定量

Simultaneous determination of gallic acid, albiflorin and paeoniflorin in Guizhi Fuling capsules by RPHPLC
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 216-219  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Guizhi Fulingカプセル(中国生薬)中の没食子酸,アルビフロリン,およびペオニフロリンの測定のためのRP-HPLC法を確立する。【方法】分離は,Kromasil C_(18)(4.6mm×200ram,5μm)カラムでアセトニトリル-0.1%(V:V)りん酸溶液を移動相として傾斜溶離法で実施した。流速は1.0mL・min(-1)で,カラム温度は40°Cであった。検出波長は230nmに設定した。【結果】検量線は,没食子酸,アルビフロリン,およびペオニフロリンに対して0.69-6.87mg・L(-1)(r=0.9996),0.88-8.80mg・L(-1)(r=0.9996),および2.00-20.00mg L(-1)(r=0.9995)の範囲でそれぞれ直線的であった。平均回収率は,没食子酸,アルビフロリン,およびペオニフロリンでそれぞれ99.7%(RSD=1.0%,n=9),101.5%(RSD=1.5%,n=9),および100.0%(RSD=0.7%,n=9)であった。【結論】この方法は,Guizhi Fulingカプセル中の没食子酸,アルビフロリン,およびペオニフロリンの分析に,便利で,正確で,再現性があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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