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J-GLOBAL ID:201102218926407118   整理番号:11A1583815

化学溶液法(CSD)による鉛(ジルコニウム_(0.52)チタン_(0.48))酸素_3-コバルト鉄_2酸素_4複合膜とそれらの電極の合成

SYNTHESIS OF Pb(Zr_(0.52)Ti_(0.48))O_3-CoFe_2O_4 COMPOSITE FILMS AND THEIR ELECTRODES BY CHEMICAL SOLUTION DEPOSITION
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1872-1875,1881  発行年: 2010年 
JST資料番号: W1454A  ISSN: 0454-5648  CODEN: KSYHA5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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LaNiO3(LNO)箔を,原料として酢酸ニッケルとランタン硝酸塩を使用して,化学溶液法(CSD)方式により,ケイ素基板上に調製した。原料として,酢酸鉛,硝酸ジルコニル,チタン酸テトラブチル,硝酸鉄,および酢酸コバルトを使用して,安定なPb(Zr0.52Ti0.48)O3-CoFe2O4(PZT-CFO)溶液を調製した。PZT-CFOナノ複合材料箔を,電極としてLNO箔を有するケイ素基板上に,CSDによって形成した。PZT-CFO複合膜の相構造,表面モホロジー,強磁性および強誘電特性を,X線回折,走査型電子顕微鏡観察,および電磁気検査によって研究した。結果は,灰チタン石(PZT)とスピネル(CFO)相が,他の不純物相のないPZT-CFO複合膜中に共存することを示している。750°Cで1時間焼成したPZT-CFO複合膜の残留分極Prと残留磁化Mrは,それぞれ6μC/cm2と20ka/mであり,良い強磁性体と強誘電特性を示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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化学一般その他 
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