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J-GLOBAL ID：201102219000524184   整理番号：11A1282986

Mach-Zehnder干渉計に基づく全ファイバ3チャネルインターリーバの改善

Improvement of all-fiber three-channel interleaver based on Mach-Zehnder interferometer

著者 (4件)： Ren Enen (Schoolof Mathematics, Physics&Software Engineering, LanzhouJiaotong Univ., Lanzhou) ,  Lu Yan (Departmentof Electrical Engineering, EmeiCampus, SouthwestJiaotong Univ., Emei) ,  Lu Huaiwei (Schoolof Mathematics, Physics&Software Engineering, LanzhouJiaotong Univ., Lanzhou) ,  Luo Guanwei (Schoolof Mathematics, Physics&Software Engineering, LanzhouJiaotong Univ., Lanzhou)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 18  号： 7  ページ： 1483-1490  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 全ファイバ3チャネルインターリーバの伝送品質を改善するために,3本のファイバアームとMach-Zehnder干渉計(A-MZI)の新しい非対称構造を提案した。A-MZIは,融合平面3×3カプラ,融合三角3×3単一モードファイバカプラ,三直列ファイバアームから成る。平面3×3カプラは入力カプラとして使われて,三角3×3カプラは出力カプラとして使われた。出力表現を推論して,数値シミュレーションを実行した。シミューレーションでは,漏話特性と結合係数-角度許容性が改善された。提案装置のチャネルサイドローブレベルが従来の全ファイバ3チャネルインターリーバと比較して,13.6dB以上減少した。実験では融合二重円錐テーパー技術でインターリーバを作製した。実験結果は解析と良く一致した。結果は,測定サイドローブレベルが34.6dB未満,挿入損が1.0dB,チャネルアイソレーションが30dBより高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *Mach-Zehnder干渉計 ,  シミュレーション ,  *単一モードファイバ ,  アイソレーション【IC】 ,  サイドローブ ,  伝送品質 ,  二重円錐 ,  チャネル ,  結合係数 ,  *光通信 ,  インタリーブ ,  符号化 ,  漏話 ,  挿入損 ,  *光結合器
準シソーラス用語： *インタリーバ ,  光カプラ ,  実験結果 ,  数値シミュレーション ,  非対称構造

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： Mach-Zehnder干渉計 ,  ファイバ ,  チャネル ,  インターリーバ