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J-GLOBAL ID:201102219057477123   整理番号:11A1431374

Faeces trogopteroriに含まれるプロトカテク酸,アメントフラボンおよびヒノキフラボンの高速液体クロマトグラフィーによる定量

Determination of protocatechuic acid, amentoflavone and hinokiflavone in faeces trogopterori by HPLC
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 574-578,582  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】Faeces Trogopterori(FT)の品質管理および活用のための基礎を提供し,本薬に含まれるプロトカテク酸,アメントフラボンおよびヒノキフラボンの同時定量のためのHPLC法を確立する。【方法】上記の3成分の分離と定量にはDiamonsilODSC_(18)カラム(250mm×4.6mm,5μm)を使用した;移動相はアセトニトリル(A)-0.5%酢酸水溶液(B)から成る溶液を用いて,以下の最適化した勾配溶離プログラム0-15min:85%から65%(B),15-35min:65%から40%(B),35-40min:40%から25%(B),40-60min:25%から10%(B),60-65min:10%-0%(B)に従い,流速は0.8mL・min(-1);波長は265nmに設定した。実験は室温下で行った。【結果】上記の方法でプロトカテク酸,アメントフラボンおよびヒノキフラボンは良く分離した。プロトカテク酸の直線領域は0.0496-0.4960μg(r=0.9998),アメントフラボンは0.1260-1.2600μg(r=0.9999)およびヒノキフラボンは0.0985-0.9850μg(r=0.9996)の範囲であった。これら3種の標準物質の平均回収率はそれぞれ100.4%,99.7%,101.2%,RSDは2.3%,2.1%と2.0%であった。【結語】確立した方法は正確かつ簡便であり,FTの品質管理に使用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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