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J-GLOBAL ID:201102220105383738   整理番号:11A1026738

間接的UV検出でのキャピラリーゾーン電気泳動によるβ-ラクタム系抗生物質中の極微量2-エチルヘキサン酸の定量

Determination of trace 2-ethylhexanoic acid in β-lactam antibiotics by capillary zone electrophoresis with indirect UV detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 220-225  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】:β-ラクタム系抗生物質中の極微量2-エチルヘキサン酸を定量するためのオンライン予備濃縮法を用いたキャピラリーゾーン電気泳動法を確立する。【方法】:最も良い結果は30kVの作動式電圧と間接的UV検出での単発性むき出しの融合シリカ毛管において0.01mol・L(-1)のソルビン酸と0.02mol・L(-1)トリス(ヒドロキシメチル)メチルアミン(pH8.1)から成る背景電解質によって,達成された。【結果】:pH8.1での強い電気浸透流は陰極に向かうその易動性に対して2-エチルヘキサノエートを引きつけた。ターミネーティング型サンプルの自己堆積はターミネーティングイオンとしての自然なβ-ラクタム系抗生物質とリーディングイオンとしてプローブイオンが働く一過性等速電気泳動に基づいた。高感度は2エチルヘキサノエートの区域ひずみを避けて,大きい用量の注入で得られた。定量限界は約2μg・ml(-1)であり,それはβ-ラクタム系抗生物質の0.01%に相当する。【結語】:提案された方法は,数種類のβ-ラクタム系抗生物質中の極微量2-エチルヘキサン酸の高感度な検出に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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