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J-GLOBAL ID:201102220280495980   整理番号:11A0505057

固体照明:10年後の事実及び将来の見通し

Solid-state lighting: ‘The case’ 10 years after and future prospects
著者 (2件):
資料名:
巻: 208  号:ページ: 17-29  発行年: 2011年01月 
JST資料番号: D0774A  ISSN: 1862-6300  CODEN: PSSABA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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10年前(1999年),「半導体照明の国家研究計画に関する意見」と題する白書をHewlett-Packrad,Lumireds社及びSandia国立研究所の4名の研究者が連名で公表した。これには一般照明用発光ダイオードの展望と可能性について概略が述べられていた。この10年間に,固体照明の分野は著しく発展したが,その方向は必ずしも白書の著者らの予測とは一致しないものであった。本報では10年前の白書の著者のうち2名が白書の予測が当たっていた部分と外れた部分についてコメントし,今後10~20年の予測について述べた。この中で,蛍光体による波長変換に対する見方の変化,コスト低減に関わる非照明応用の役割,光の品質及びR&D投資の効果について詳しく議論した。今後10年で固体照明はその効率でほぼ理論限界に達し,コストと品質でニーズに応えることができると考えられ,代替技術開発の必要性は失われ130年にわたった照明の歴史に終焉が来るであろう。
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分類 (3件):
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照明一般・理論  ,  発光素子  ,  研究開発 
タイトルに関連する用語 (2件):
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