文献
J-GLOBAL ID:201102220303729925   整理番号:11A1197662

子宮頚癌患者におけるCIK併用インターベンション療法の臨床研究

Clinical resceach of interventional treatment combined with CIK in patients with uterine cervix cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 263-266  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2427A  ISSN: 1000-1905  CODEN: HYDAES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】子宮頚癌に対するサイトカイン誘発キラー細胞(CIK)を併用したDDPインターベンション療法の短期効果を調査する。【方法】子宮頚癌38症例を,無作為にインターベンション療法単独群またはCIK併用群の2群に割り付けた。患者の子宮動脈を塞栓し,治療効果,生活の質,およびTH1/TH2の変化を観察,評価した。【結果】CIK併用インターベンション療法の寛解率は35%で,短期有効率は61%であった。治療前,2群間でTH1/TH2に差はなく,全例が対照群に比して低かった(P>0.05)。治療後,併用群は単独群に比してTH1/TH2が明らかに高かった(P>0.05)。治療前はB細胞とNK細胞の量に差はなかった。治療後1カ月で,併用群のNK細胞の量は単独群に比して高く,全例が対照群に比して高かった(P>0.05)。【結語】DDPを用いたインターベンション療法を併用したCIKは有効で,寛解率,生活の質を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般 

前のページに戻る