文献
J-GLOBAL ID:201102220330359838   整理番号:11A0630428

グリーンから持続可能性に向けて:情報技術と統合型持続可能性フレームワーク

From green to sustainability: Information Technology and an integrated sustainability framework
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 63-79  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: A0790C  ISSN: 0963-8687  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
天然資源の急速な枯渇と,富の偏在および企業の社会的責任に関する関心事の結果として,過去数十年間に亘りビジネス研究および実践にとって持続可能性が次第に重要性を高めている。この領域の中で,いわゆる三つ組ボトムラインでは,収益性の問題に加えて環境および利害関係者に対するインパクトに関する企業業績の評価を求めてきた。これまで,持続可能性に関する経営情報システムの研究は,グリーンITの範囲に何らかの形で制約付けされて来ており,グリーンITでは,法人ITシステムのエネルギー消費削減に多くの焦点を合わせている。本論文では,理論的基礎としてリソースに基づく観点を利用し,統合型持続可能性フレームワークを開発し,人間,サプライチェーン,ITリソースの統合により企業が関連利害関係者に対する持続可能な価値を提供し持続可能競争優位性を獲得することを支援する持続可能性能力の開発を可能にする方法を例示した。本研究では,エネルギー消費削減を超えて,持続可能性におけるITの思い切った新しい役割を求めた。ITおよび持続可能性に対する将来研究および経営実践のための含意についても議論を行った。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の情報処理  ,  環境問題  ,  エネルギー消費・省エネルギー  ,  経営工学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る