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J-GLOBAL ID：201102220484919569   整理番号：11A1136136

ディーゼル機関内の吸気スワールと燃焼器の最適化マッチング用の多次元シミュレーション

Multi-dimensional Simulation for Optimization Matching of Intake Swirl and Combustion Chamber in Diesel Engine

著者 (3件)： Zhao Peng (School of Mechanical and Electronic Control Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing) ,  Li Guoxiu (School of Mechanical and Electronic Control Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing) ,  Yu Yusong (School of Mechanical and Electronic Control Engineering, Beijing Jiaotong Univ., Beijing)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 657-662  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 吸気スワール,燃焼器の口径比,および形状の間の関連性を把握するため,3次元計算流体力学ソフトウェアを用いて吸気スワールと燃焼器構造の最適化マッチングを研究した。また,ディーゼルエンジン内のエアー流れと混合気形成に効果を及ぼすマッチング関連性を分析した。結果は,吸気スワールと燃焼器の最適化マッチングによって,パワー性能を有意に向上させることができることを示した。最適マッチングスワール比は,口径比の上昇と共に上がった。口径比0.8にとって,示したパワーが最も高かった。摂取量スワールは,燃料噴霧衝突後に,燃焼器壁表面の近くの燃料蒸気分布に影響を及ぼした。燃料噴霧が作用しなけれれば,吸気スワールは,隣接する噴霧の干渉と燃料水蒸気の空間分布に影響を及ぼすことになる。それは,様々な燃焼器構造と適当に一致しなければならない。マッチングスワール比は再入可能燃焼室の最大値であり,パワー性能は最適であった。燃料蒸気領域の流れ場をスワール比上げて強化した。それによって,燃料噴霧化と燃焼を促進できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  吸気 ,  旋回流 ,  燃焼器 ,  最適化 ,  高次元 ,  シミュレーション ,  マッチング ,  計算流体力学 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： スワール ,  多次元

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： ディーゼル ,  吸気 ,  スワール ,  燃焼器 ,  最適化 ,  マッチング ,  多次元 ,  シミュレーション