抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビニルフェルラ酸エステル(VF)とトリオレイン(TO)のリパーゼ触媒による不可逆的エステル交換によるフェルロイル-オレイグリセロールの為の新タイプ酸化防止剤の合成を研究した。ビニルフェルラ酸エステルが,不可逆エステル交換反応を行なった。VFの構造を,NMRとMSによって同定し,基質モル比,反応時間,反応温度,酵素量,水分活性等の,影響ファクターを系統的に研究した。結果は,トルエン反応システムにおける最適条件が以下である事を示した:n(VF):n(TO)=1:3,反応時間62時間,反応温度55°C,酵素量20g/L,水分活性(aw)0.07。最適条件下では,最大収率を96.73%の高さで得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST