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J-GLOBAL ID：201102220745733654   整理番号：11A1284908

析出物蛋白質の泡立ち特性に及ぼすそれぞれの安定剤の影響に関する研究

Research on the influence of different stabilizers on foaming characteristics of sludge protein

著者 (5件)： Chen Ting (School of Life Sciences, Hubei Univ., Wuhan) ,  Huo Miao (School of Life Sciences, Hubei Univ., Wuhan) ,  Li Yibo (School of Life Sciences, Hubei Univ., Wuhan) ,  Guo Ran (School of Life Sciences, Hubei Univ., Wuhan) ,  Li Yadong (School of Life Sciences, Hubei Univ., Wuhan)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 4  号： 5  ページ： 1181-1185  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 析出物を含む蛋白質は,高温において加水分解によって蛋白質加水分解物(析出物蛋白質)を生じることができた。析出物蛋白質は,換気した撹拌によって泡をつくることができる泡立ち特性を支えた。析出物蛋白質泡が簡単に破裂して(不安定性),実験は,安定性問題を解析するために析出物蛋白質の泡立ち特性に及ぼすそれぞれの安定剤の影響のために設計した。結果は,10mLの析出物蛋白質が,10回によって水によって薄めたとき,泡の初期の容量が,2153mLに達したことを示した。しかし,単に27分,半減期を泡立てた。0.2gのCTAB,CMCとGP-1が,個々に10mLの析出物蛋白質によって混じって,10回による水によって薄めたとき,気泡の初期の容量は,1380mLに達して,1400mL,1248mLが,個々に(安定剤のない気泡と比較して),比較的,個々に,773mL,753mL,905mLに減少した。気泡半減期は,個々に,31分,76分と509分に達した。しかし,気泡半減期は,個々に,4分,49分と482分に増加した。特に安定剤としてのGP-1,気泡半減期は,15回によって増加した。0.2gのCTAB,0.2gのGP-1と10mLの析出物蛋白質が共に混合であり,混合物が10回による水によって薄めたあと,気泡のその初期の容量は,1525mL(実際に,628mL減少する)に達して,気泡半減期が,95分(気泡半減期は,比較的68分に増加した)に達した。結論において,GP-1は,最も良い気泡安定剤のひとつであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *泡立ち ,  *タンパク質 ,  タンパク質加水分解物 ,  不安定性 ,  混合物 ,  脂肪族アミン ,  第四アンモニウム

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (1件)： CTAB

タイトルに関連する用語 (5件)： 析出物 ,  蛋白質 ,  泡立ち ,  安定剤 ,  研究