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J-GLOBAL ID:201102221013891180   整理番号:11A1675290

10年間の癌エピゲノム検討-生物学的及び翻訳的意義

A decade of exploring the cancer epigenome-biological and translational implications
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号: 10  ページ: 726-734  発行年: 2011年10月 
JST資料番号: W1368A  ISSN: 1474-175X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本稿では,癌の原因,進行及び治療のエピジェネティック過程における最近の10年間の進歩について概説した。本文では,ゲノムの機能構築,癌エピゲノムの視覚化(プロモーターCpGアイランドDNA過メチル化,他のDNAメチル化変化),癌エピゲノムの起源(発生生物学からの手掛かり,遺伝学はエピジェネティクスに適合する),及び翻訳の進歩(バイオマーカー開発,癌に対するエピジェネティク療法の可能性)について述べた。
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分類 (2件):
分類
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発癌機序・因子  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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