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J-GLOBAL ID:201102221123140393   整理番号:11A1044396

本態性高血圧症患者からの末梢血単核球における分泌炎症性サイトカインに及ぼすアトルバスタチンの影響

Effects of Atorvastatin on Secret Inflammatory Cytokine in Peripheral Blood Mononuclear Cells From Essential Hypertension Patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 140-143  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2290A  ISSN: 1001-2494  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】本態性高血圧症(EH)患者からの末梢血単核球(PBMC)における分泌炎症性のサイトカイン-腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α),インターロイキン6(IL-6),およびインターロイキン1β(IL-1β)に及ぼすアトルバスタチンの影響を研究する。【方法】EHをもっている40人の男性患者がランダムに2つの群に分割された:アトルバスタチン治療群(6カ月の降圧薬治療法+アトルバスタチン10mg d(-1))と従来の治療群。PBMC中のTNF-α,IL-6,およびIL-1βのレベルは3カ月前後の間測定された。20人の年齢と性を一致させた健康被験者が対照として勤めた。【結果】EH患者におけるPBMCのTNF-α,IL-6,およびIL-1βレベルは正常対照(P<0O1)のものよりかなり高かった。治療後PBMCのTNF-α,IL-6,およびIL-1βレベルは以前よりかなりアトルバスタチン治療群(P<0.05P<O.O1)で低かった。従来の治療群では,治療の前,後で有意差は見られなかった(P>0.05)。【結論】活性化PBMCは,EHの病因と関係があると考えられる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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薬理学一般 
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