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J-GLOBAL ID：201102222605020049   整理番号：11A1163908

ASIC16bitCPU開発におけるPBLの有効性

著者 (4件)： 山崎亮太 (東海大) ,  上陰敏弘 (東海大) ,  虎口克尚 (東海大) ,  清水尚彦 (東海大 情報通信)
資料名： 東海大学紀要 情報通信学部(CD-ROM)  (Proceedings of the School of Information and Telecommunication Engineering, Tokai University (CD-ROM))
巻： 3  号： 1  ページ： 19-24  発行年： 2010年09月30日 
JST資料番号： L7323B  ISSN： 2185-5587  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CPUシステム開発学習はソフトウェアの最も細分化した点の学習に有効である。CPU開発学の問題点として,CPU開発は規模が大きく,学習が難しい点が上げられる。本稿では,パルテノン研究会のASICデザインコンテストを選び,ASICデザインコンテストの規程に従いシステム開発を行い,システムに機能制限をかけ,CPU構成,システム構成を単純化し学生に適した規模の開発を行った経過を報告した。システム開発学習としてPBL(Project-Based Learning)を用い,主に学生間で問題提議し,解決方法の提案を教員を含め全員で行った。

シソーラス用語： *中央処理装置 ,  *製品開発 ,  ASIC ,  システム ,  学習 ,  *カリキュラム ,  システムプログラム
準シソーラス用語： *CPU【計算機】 ,  PBL【学習】 ,  システムソフトウェア ,  学習システム ,  *教育カリキュラム

分類 (1件)： 技術教育  (JA01050T)

タイトルに関連する用語 (3件)： 開発 ,  PBL ,  有効性