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J-GLOBAL ID：201102223256795620   整理番号：11A1081529

移動導体スラブに対して垂直に方位するフォーク形矩形コイルの解析

Analysis of a fork-shaped rectangular coil oriented perpendicular to moving conductor slabs

著者 (5件)： ITAYA Toshiya (Suzuka National Coll. of Technol., Shiroko-cho, Suzuka City, Mie Pref., 510-0294, JPN) ,  ISHIDA Koichi (Tokuyama Coll. of Technol., Gakuendai, Shunan, Yamaguchi 745-8585, JPN) ,  TANAKA Akio (Ube National Coll. of Technol., Tokiwadai, Ube, Yamaguchi 755-8585, JPN) ,  TAKEHIRA Nobuo (Tokuyama Coll. of Technol., Gakuendai, Shunan, Yamaguchi 745-8585, JPN) ,  MIKI Toshikatsu (Yamaguchi Univ., Tokiwadai, Ube 755-8611, JPN)
資料名： NDT & E International  (NDT & E International)
巻： 44  号： 5  ページ： 413-420  発行年： 2011年09月 
JST資料番号： A0196A  ISSN： 0963-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非破壊試験に対して,導体スラブに垂直に配置された垂直形コイルは有用であることを検討した。フォーク-コイル法はリフト-オフ効果が基本的に排除されるという利点があることを検証するために,導体スラブに垂直に方位するフォーク形矩形コイルの解析を行なった。数値計算の結果,スラブ寸法,速度,および運動の方向のような系パラメータの関数としての導体およびコイルスラブ整列のいくつかの特性を把握することができた。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 導体材料 ,  平板 ,  *インダクタ ,  *渦電流検査 ,  矩形断面 ,  透過率 ,  *非破壊検査
準シソーラス用語： 透過係数

分類 (1件)： 非破壊試験  (HB02030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 導体 ,  スラブ ,  方位 ,  フォーク ,  矩形 ,  解析