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J-GLOBAL ID:201102223922754968   整理番号:11A0656043

植物を用いた汚染土壌の環境修復に関する研究(第1報)-ファイトレメディエーションによる鉛及びひ素の吸収可能性-

著者 (4件):
資料名:
号: 47  ページ: 7-14  発行年: 2011年03月 
JST資料番号: L4106A  ISSN: 1349-3604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉛又はひ素を吸収させる試験に供する植物として,文献調査等により9種類の植物(カラシナ,ソバ,ヒマワリ,ライムギ,ケナフ,キキョウ,レンゲソウ,ヨモギ,イネ)を選定し,コマツナを用いた発芽試験により植物の生育試験土として混合土(赤玉土:腐葉土:鹿沼土を容積比6:3:1の割合で混合したもの)を選定した。これに鉛1,000mg/kgを添加した模擬汚染土を用いて13品種の生育試験を実施した結果,キキョウ(センチメンタルブルー)以外の12品種において生育が成功したが,同条件でひ素1,000mg/kgを添加した場合では,いずれの品種においても生育が困難であることがわかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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土壌汚染  ,  植物栄養 

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