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J-GLOBAL ID：201102223979240057   整理番号：11A1275322

超弾性-粘弾性-プラスチック弾性構成モデルを用いる天然ゴム防振材料の動作性能のための計算方法

Computational Method for Dynamic Properties of Rubber Isolators Using Hyperelastic-viscoelastic-plastoelastic Constitutive Model

著者 (3件)： Wu Jie (School of Mechanical and Automotive Engineering, South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Shangguan Wenbin (School of Mechanical and Automotive Engineering, South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Pan Xiaoyong (Ningbo Tuopu Vibro-Acoustics Technol. Inc., Ningbo)
資料名： Jixie Gongcheng Xuebao  (Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 46  号： 14  ページ： 109-114  発行年： 2010年 
JST資料番号： W0292A  ISSN： 0577-6686  CODEN： CHHKA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ゴム材料の動作性能は,励振振幅と励振頻度と関連づけた。構成モデルの重層方法に基づいて,超弾性-粘弾性-プラスチック弾性構成モデルは,ゴム材料の動作性能を特徴づけるためにつくった。超弾性モデルは,ゴム材料の弾性性能を説明するために用いて,粘弾性とプラスチック弾性モデルは,個々に,頻度と振幅依存性を特徴づけるために用いた。要因認識方法とゴム防振材料の頻度-そして,振幅-依存性動作性能の計算側面を調査した。モデル要因は,ゴム試料の単純な剪断実験データを用いることによって確認した。確認したモデル要因に基づいて,動力伝達系ゴム台の動作性能は,有限要素解析方法を用いることによって計算して,計算した結果は実験データによってよく一致した。示したモデルがほとんど関連誤差によってゴム材料の頻度-そして,振幅-依存性動作性能を予測することができないことを示した。したがって,提示した方法は,ゴム防振材料の動作性能の予測と最適化設計のために用いることができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *プラスチック ,  *構成モデル ,  防振材料 ,  天然ゴム ,  計算 ,  モデル ,  依存性 ,  最適設計 ,  測定データ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  弾性モデル ,  振幅依存性 ,  最適化設計 ,  実験データ

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 超弾性 ,  粘弾性 ,  プラスチック ,  弾性 ,  構成モデル ,  天然ゴム ,  防振材料 ,  動作性能 ,  計算