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文献
J-GLOBAL ID:201102224663257507   整理番号:11A1101282

LHDにおけるマイクロ波イメージング計測の開発

著者 (13件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 359-370  発行年: 2011年06月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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大型ヘリカル装置(LHD)では,マイクロ波イメージング反射計(MIR)と電子サイクロトロン放射イメージング(ECEI)の同時計測システムを開発し,世界初の三次元MIR計測に成功した。そのためのマイクロ波結像光学系,多周波数マイクロ波発振器,ミキサ内蔵二次元ホーンアンテナアレイ(HMA)およびプリント基板化した周波数分離回路と検波回路は新たに開発した。MIRでは4周波数のマイクロ波をプラズマに照射し,その反射波と局部発振波とを二次元HMAに結像し,得た中間周波(IF)信号から4周波数を分離後,振幅(A)信号および位相信号(I~cosφ,Q~sinφ)を検出した。ECEIでは93GHzカットオフのハイパスフィルタ板を装着した一次元HMAにECEを結像しLO波(95GHz)を混合して中間周波数に変換後,新開発の8ch周波数分離回路で97~104GHzのECEをパワー検出した。また,プラズマ着火直前のECE信号との差分を増幅する回路を開発し,オフセットの少ないECE計測を行った。初期的実験ではエッジプラズマに局在化した細長いモード構造の三次元観測に成功し,マイクロ波イメージング計測が局所的揺動の強力な観測技術として期待どおりの性能があることが示された。(著者抄録)
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