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J-GLOBAL ID：201102224887585917   整理番号：11A0930170

高強度アルミニウム合金のハイブリッドパルスVPTIGアーク溶接の微細構造および機械的特性

Microstructure and mechanical properties of hybrid pulse VPTIG arc welding of high strength aluminum alloy

著者 (4件)： Cong Baoqiang (School of Mechanical Engineering and Automation, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing) ,  Qi Bojin (School of Mechanical Engineering and Automation, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing) ,  Zhou Xingguo (School of Mechanical Engineering and Automation, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing) ,  Luo Jun (School of Mechanical Engineering and Automation, Beijing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Beijing)
資料名： Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 1  ページ： 1-5  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2402A  ISSN： 1001-5965  CODEN： BHHDE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2219-T87高強度アルミニウム合金溶接部の微細構造および機械的特性に及ぼす超音波パルス方形波電流の影響を,新規超高速切換えハイブリッドパルス可変極性TIGアーク溶接技術に基づき研究した。実験結果により,溶接部における微細構造は,従来の可変極性電流の場合には,主に円柱状であった。溶接部における結晶粒組織は,超音波パルス電流の影響によって,より微細かつより等軸になった。溶接部の引張強さおよび伸び率は,明らかに改善した。溶接部破断型は,大部分の脆性から,くぼみおよび脆性の明白な混合に変化した。ハイブリッドパルス電流の影響は,特定範囲の高パルス周波数および低パルス電流継続時間によって,より効果的であった。地金に対する溶接部の引張強さおよび伸び率の比率は,40kHz超音波パルス電流周波数および20%パルスデューティサイクルの下で,それぞれ70%および58%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *アルミニウム合金 ,  パルス ,  アーク溶接 ,  微細構造 ,  機械的性質 ,  溶接部 ,  超音波パルス
準シソーラス用語： 機械的特性

分類 (1件)： 溶接部  (WC07100I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高強度アルミニウム合金 ,  パルス ,  溶接 ,  微細構造 ,  機械的特性