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J-GLOBAL ID：201102224966762212   整理番号：11A1835766

大学の教養教育における知財教育-茨城大学の事例

著者 (3件)： 荒木雅也 (茨城大 人文) ,  飯村重樹 (日本弁理士会) ,  横田裕弘 (日本弁理士会)
資料名： パテント  (Patent)
巻： 64  号： 14  ページ： 49-54  発行年： 2011年11月10日 
JST資料番号： G0278A  ISSN： 0287-4954  CODEN： JAXXA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 平成21年度の前期に茨城大学で実施された知的財産権に関する講義を紹介した。本講義の内容を簡単に紹介(本講義では,食品に関する事例を題材として,第1回は「知的財産権法の全体像について」,第2回は「特許法について」,第3回から第6回は「商標法について」の授業が行われた)した後,授業終了後に学生に求めたレポートの内容を紹介しつつ,知的財産権法に関しての知識が殆どない学生に基礎的教育を施した場合の感想や疑問を明らかにした。また,これらのレポートの結果から,初学者を対象とした知的財産教育における今後の授業方針を検討した。

シソーラス用語： 大学 ,  科学教育 ,  *技術教育 ,  *知的財産権 ,  人材育成 ,  カリキュラム
準シソーラス用語： 授業

分類 (2件)： 工業所有権  (HA03000C) ,  科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大学 ,  教養教育 ,  知財教育