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J-GLOBAL ID:201102224975905247   整理番号:11A1350549

車体のモーダルパラメータ変更による現代自動車の2010年型Sonataの乗り心地及び操安性の向上方法

The Procedure for Improving R&H Performance of the New 2010 Hyundai Sonata by Modal Parameter Modification of Its Body
著者 (3件):
資料名:
ページ: 7P  発行年: 2010年 
JST資料番号: D0244B  ISSN: 0148-7191  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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自動車の各種の性能を満たすために,車体を軽量にし,剛性を大きくし,衝突時の性能を高める必要がある。本研究の目的は,CAEモデルを確立する前に感度解析モデルを確立する事である。開発されたА車(変更前)カーモデルはフルFEMモデルから得られた。А車とB車(変更後)の性能比較を,ADAMSフルカーモデルにMPC(多点拘束)モデルを適用し,実施した。2種の自動車の車体剛性は異なっている。得られた結論は次の通りである。1)MPCモデル内の自然振動数のモード剛性の自由な変更により車体剛性のパラメータ解析が行われた。2)乗り心地及び操安性の解析よりB車の車体剛性はA車に較べ向上した。3)シャシービーム全体の捩りモードの剛性は操安性に関しては支配的因子であり,Y軸まわりのシャシービームの曲げ剛性は乗り心地に対しては支配的である。本研究により,車体剛性及び車体形状は最終設計前に容易に変更する事ができる。
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分類 (2件):
分類
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車体構造とぎ装  ,  振動,乗心地 
タイトルに関連する用語 (4件):
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