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J-GLOBAL ID：201102225107515781   整理番号：11A1028796

表面工学から機能表面までの防曇技術における進歩

Progress in Antifogging Technology--from Surface Engineering to Functional Surfaces

著者 (2件)： Liu Xiangmei (Functional Nanomaterials Lab.,Technical Inst. of Physics and Chemistry,Chinese Acad. of Sciences, Beijing) ,  He Junhui (Functional Nanomaterials Lab.,Technical Inst. of Physics and Chemistry,Chinese Acad. of Sciences, Beijing)
資料名： Huaxue Jinzhan  (Huaxue Jinzhan)
巻： 22  号： 2  ページ： 270-276  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2012A  ISSN： 1005-281X  CODEN： HJINEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 透明材料(ガラス,プラスチックなど)は日常生活,産業,科学的研究,および防衛への応用で不可欠である。しかしながらこれらの材料の利用は時々,かぶり問題に直面する。従って,防曇技術は不可欠であり,重要な潜在的応用性を持つ。このレビューはカブリの機構と防曇の原理を紹介する。加熱,超疎水性表面変性,超疎水性表面変性+光誘導超親水性を含む,今までのところ開発されている防曇法を,包括的にこのレビューで紹介する。これらの方法の利点と損失をも又議論して総括する。最終的に,最近の研究状態ベース上での防曇技術の将来開発動向の簡潔な見通しを与える。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 工学 ,  *防曇性 ,  透明材料 ,  かぶり ,  加熱 ,  疎水性 ,  表面改質 ,  親水性
準シソーラス用語： 表面工学 ,  超疎水性 ,  表面変性 ,  超親水性

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 表面工学 ,  防曇