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J-GLOBAL ID:201102225281265611   整理番号:11A1405831

バイオ油とディーゼル油からの乳濁液の安定性と燃焼の実験研究

Stability of emulsion from bio-oil and diesel oil and experimental study of combustion
著者 (5件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 794-799  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0606A  ISSN: 1001-0505  CODEN: DDXZB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Span-80とトゥイーン-80の乳化剤を使うことよって,乳濁液はバイオ油とディーゼル油よって調合した。HLB(親水親油性釣合い)値の影響と乳濁液の安定性に関するバイオ油の容量分布を研究した。乳濁液の燃焼とガス状汚染物質特性を,さらに研究した。次に伴うように,結果をまとめることができた。バイオ油の容量分布が,せいぜい15%であり,HLB値が7.0~8.0であるとき,乳濁液は安定なままであった。排ガスにおける酸素の増加によって,燃焼温度と乳濁液の窒素酸化物集中化を増やして,SO_2とCOの集中化を減少した。燃焼温度と乳濁液のSO_2,窒素酸化物とCOの集中化は,同じ排ガス酸素によってディーゼル油のそれらより低かった。ディーゼル油焔と比較して,乳濁液の焔はより高い光沢を持って,焔の外の端部は交差-電光現象を示した。乳濁液は,代替案オイル燃料として使うことができた。しかし,より低い酸性度,より大規模な排気ガス熱損失,より高い粘り性の問題を解析する必要があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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