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J-GLOBAL ID：201102225672048518   整理番号：11A1925908

φ10.3mのシールドがR30mの急曲線で首都高の橋脚間を貫く-東京都下水道勝島ポンプ所流入管渠-

Weave through Viaduct Piles of Shutoko with a Shield of 10.3 m Diameter on an Sharp Curve 30 m in Radius-Katsushima Pump Station Inflow Pipe Installing Works-

著者 (4件)： 伊藤雄二 (東京都 下水道局) ,  有留孝之 (下水道事業団) ,  北村昌文 (前田・鴻池・大日本特定建設共同企業体) ,  加藤卓男 (前田・鴻池・大日本特定建設共同企業体)
資料名： トンネルと地下  (日本トンネル技術協会誌)
巻： 42  号： 12  ページ： 881-888  発行年： 2011年12月01日 
JST資料番号： S0644A  ISSN： 0285-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 東京都勝島ポンプ所流入管渠工事は,立会川流域の浸水対策および勝島運河の水質改善を目的に工事が進められている。トンネルの土被り約20m,路線延長980m,シールド外径φ10.3mの大断面泥水式シールドである。本報告では,本工事の概要,シールドとセグメント,近接施工と急曲線対策,および平成23年4月より開始した二次覆工の計画概要を紹介した。なお,本シールドは,平成21年10月に発進し,平成22年11月に到達した。今後,3年かけて二次覆工を行う。

シソーラス用語： 東京都 ,  *シールド工法 ,  ポンプ場 ,  下水道 ,  *下水道トンネル ,  シールド ,  セグメント ,  近接工事 ,  曲線 ,  トンネル覆工
準シソーラス用語： 二次覆工 ,  急曲線 ,  泥水式シールド工法

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

タイトルに関連する用語 (9件)： シールド ,  急曲線 ,  首都高 ,  橋脚 ,  東京 ,  下水道 ,  ポンプ所 ,  流入 ,  管渠