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J-GLOBAL ID:201102225780900980   整理番号:11A0095192

ひび割れ発生限界腐食量と腐食生成物の膨張率の定量化に基づく構造・耐久連成解析システムの高精度化

Coupled-analysis Based on Quantification of Corrosion Weight Loss at Concrete-cracking and the Expansion Rate of the Corrosion
著者 (3件):
資料名:
号: 43  ページ: ROMBUNNO.24  発行年: 2010年12月01日 
JST資料番号: G0744B  ISSN: 1348-3366  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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鉄筋コンクリート構造物の劣化過程を予測するには,腐食ひび割れ発生過程を適切にモデル化することが重要である。本研究では,腐食膨張のモデル化を検討し,これまでに著者らが構築してきた鉄筋の腐食に関する構造・耐久連成解析システムの高精度化を図った。ひび割れ発生限界に関する既往の実験を再整理し,腐食膨張に関する簡易な解析と要素実験を行った上で,ひび割れ発生限界腐食量について既往実験との検証解析を行い,本連成解析システムにおける腐食膨張率を1.1~2.0とすることで概ね実験結果を再現することができることを示した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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建築物の維持・管理  ,  コンクリート構造 

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