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J-GLOBAL ID:201102226030780939   整理番号:11A1575804

経頭蓋集束超音波治療の監視に対する受動受信器アレイの設計および構築

Design and Construction of a Passive Receiver Array for Monitoring Transcranial Focused Ultrasound Therapy
著者 (5件):
資料名:
巻: 2010 Vol.2  ページ: 890-892  発行年: 2010年 
JST資料番号: A0437C  ISSN: 1948-5719  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳障害の非侵襲性治療に対する有力な技術である経頭蓋集束超音波は,現状では治療安全性を向上するリアルタイム監視技術が不足している。本論文では,既存の1372素子経頭蓋治療アレイに32素子受信器アレイを成功裏に集積し,治療を行うとともに診断機能を提供した。素子感度は,受信素子間で10倍まで変動し,この変動を製造技術を改良して低減した。受信器アレイは,視界内の広範囲の信号源配置において単一狭帯域信号源を正確に位置決めできた。強度マップは,受動ビームフォーミングを用いて容易に生成できた。ドームの送信および受信機能双方を用いるより複雑な場合に対して,受信器はミクロ気泡放射を検出し位置決めできた。経頭蓋超音波処理は,高調波放射を検出し,キャビテーションマッピングを用いその放射源を位置決めできた。
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分類 (1件):
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生体計測 

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