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J-GLOBAL ID:201102226117011206   整理番号:11A0938623

多重心房中隔欠損の診断における経胸郭および経食道超音波心臓検査の間の比較

Comparison between Transthoracic and Transesophageal Echocardiography in Diagnosing Multiple Atrial Septal Defect
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 42-45  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】多重心房中隔欠損(MASD)の診断における経胸壁心エコー法(TTE)と経食道超音波心臓検査(TEE)の価値を探究する。【方法】MASDの40例をTTEを用いて検査した。それらの中では33例がTEEを受けた,そして30例が心臓カテーテル検査を受けた。40例のうち28例は経カテーテル咬合で治療し,24例は成功した。10例は開いている開襟手術を受けた。【結果】二次椎間孔心房中隔欠損はTTEとTEEの両方で診断した。心房中隔欠損の個数の判定で,TTEには60%(24/40),およびTEEには97%(32/33)の正解率があった。MASDのカラードプラー血流画像法(CDFI)の特徴は「水切り」のように心房隔膜を通してCDFI心房細動の「水切り信号」と指定されたごとく,多重のカラフルな左右短絡信号を示した。【結語】MASDの診断に当たってTTEは難しいが,TEEは特異な価値を持っている。TTEは開襟手術の前に選択出来る。TEEは心房中隔欠損の量と位置を確かめるために,経カテーテル咬合の前に必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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循環系の診断 
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