文献
J-GLOBAL ID:201102226131849689   整理番号:11A0929955

頚動脈の解剖と頚動脈アテローム性硬化症とのそ関係

Anatomy of carotid artery and its relationship with carotid atherosclerosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 23-26  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2274A  ISSN: 1001-165X  CODEN: ZLJZF3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】頚動脈の解剖学的特徴と頚動脈アテローム性硬化症とのそ関係を調査して,形態学的基礎を総頚動脈および内頸動脈狭窄の診断と治療に提供する。【方法】30の成体死体検体(24人の男性と6人の女性)を本研究で使用した。頸動脈を観察して測定して,同様に頚動脈アテローム性硬化症の状況を記録した。【結果】(1)総頚動脈の中間部の外径は左右でそれぞれ約(8.75±1.56)mmおよび(8.31±0.99)mmであった。(2)内頚動脈の根部の外径は,左右でそれぞれ(8.45±1.42)mmおよび(7.51±1.63)mmであった。(3)外頚動脈の中間部の外径は,それぞれ(4.87±1.09)mmおよび(4.39±0.89)mmであった。418症例が頚動脈アテローム性硬化症(60%)のように見えて,それは内頸動脈の根部の内壁で主に起こった。1症例(3.33%)は重症の狭所を示して,内頸動脈の内径はわずか約1.6mmだった。【結論】頚動脈アテローム性硬化症は頸動脈の内壁に最も現れ易くて,それは内頸動脈の管内狭所を生じる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血管系 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る