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J-GLOBAL ID：201102226144787763   整理番号：11A1196958

CO_2-TPD-MS法によるMg-Alヒドロタルサイト類の塩基性サイトの内部標準定量的キャラクタリゼーション

Internal Standard Quantitative Characterization of Basic Sites on Mg-Al Hydrotalcites by CO_2-TPD-MS Technique

著者 (5件)： HUANG Deng-Tong (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  KE Guo-Liang (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  SU Shu (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  YANG Le-Fu (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen) ,  FANG Wei-Ping (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xiamen Univ., Fujian, Xiamen)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 27  号： 3  ページ： 338-341  発行年： 2010年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 各種Mg/Al比を有する一連のヒドロタルサイト試料を共沈法で合成した。ヒドロタルサイト試料群における塩基性サイトを,炭酸カルシウム内部標準で較正したCO_2-TPD(温度制御脱着)法で定量分析し,そして各種実験要素が試験結果の精度に及ぼす影響を評価した。実験の相対標準偏差(RSD)は,内部標準較正が適用されることが条件で試験の精度が明らかに改善されることを示している。更に,エステル交換反応におけるヒドロタルサイト類の触媒性能の調査は内部標準定量式CO_2-TPD-MS法との組み合わせにより,より強いアルカリ性を有する固体塩基およびより高い塩基サイト密度がより高い触媒活性をもたらすことを示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 昇温脱離 ,  質量分析 ,  ハイドロタルサイト ,  *塩基性 ,  標準物質 ,  キャラクタリゼーション ,  マグネシウム ,  アルミニウム ,  炭酸カルシウム ,  触媒活性
準シソーラス用語： TPD【脱着】 ,  MS法 ,  内部標準 ,  Mg ,  Al

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (9件)： TPD ,  MS法 ,  Mg ,  Al ,  ヒドロタルサイト ,  塩基性 ,  内部標準 ,  定量 ,  キャラクタリゼーション