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J-GLOBAL ID:201102226632950878   整理番号:11A1282182

ラクトフェリンクロム錯体の調製

Preparation of Lactoferrin - Chromium Complex
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 91-96  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2151A  ISSN: 1002-6630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ラクトフェリン-クロム錯体を,ラクトフェリンとクロムトリクロリドの錯体形成によって調製した。第二鉄ラクトフェリンまたはアポラクトフェリンのどちらかとCr(3+)の間の最適の錯体形成条件を研究した。形成された錯体を,赤外分光法によって構造的に特性評価し,フレーム原子吸光分析によって,Fe(3+)とCr(3+)の含有量に分析した。結果は,最大90%以上のクロム飽和点を,第二鉄ラクトフェリンとCr(3+)の間の錯形成反応により2時間以上,50~-60°C,pH6.5~-7.5以上で達成し,そして2時間以上,50~-65°C,pH6.0~-7.5でのアポラクトフェリンとCr(3+)の間の錯形成反応は,100%に近い最大クロム飽和点を与えたことを示した。従って,アポラクトフェリンは,ラクトフェリンクロム錯体の調製のために,より好適である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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植物の生化学 
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