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J-GLOBAL ID：201102226935286261   整理番号：11A1360078

水素生産: 廃棄物分解の二段プロセス

Hydrogen production: Two stage processes for waste degradation

著者 (6件)： GOMEZ X. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP) ,  FERNANDEZ C. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP) ,  FIERRO J. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP) ,  SANCHEZ M.e. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP) ,  ESCAPA A. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP) ,  MORAN A. (Chemical Engineering Dep., Univ. of Leon, IRENA, Avda. de Portugal 41, Leon 24071, ESP)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 102  号： 18  ページ： 8621-8627  発行年： 2011年09月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 暗発酵プロセスは生物学的手段により水素を発生する。それは2つの主な利益を示す。すなわち,穏やかな作業条件を満たすこと及びその残留バイオマスから利点を得ること。本プロセス自体は,残留バイオマスの法的に有効にすることを達成する目的で,完全な安定化鎖の前処理ステップとして見られるかもしれない。しかしながら,H₂生産の収率を増やすことは絶対に必要な仕事である。本稿では,発酵水素生産の分野での最近の研究の再検討を示した。暗発酵は33%の最大収率(砂糖について)があるので,発酵廃水の分解の可能性のある第二段階プロセスの記述も示した。考えられる代替案は発酵副産物のH₂へ変換できるプロセスとして光発酵と生物電気化学システム(BES)であった。最終安定化段階として嫌気性処理も本技術の生物廃棄物処理での広範な利用のため考えられた。Copyright 2011 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *生産 ,  製造 ,  *発酵 ,  経験 ,  システム ,  技術展望 ,  生物燃料 ,  電解槽 ,  微生物 ,  アノード酸化 ,  嫌気性処理 ,  家庭ごみ ,  産業廃棄物 ,  バイオマス
準シソーラス用語： 暗発酵 ,  拡大経験 ,  光発酵 ,  *水素生産 ,  生物の家庭ごみと産業廃棄物 ,  生物電気化学システム ,  微生物電解槽(MEC) ,  有機物アノード酸化

分類 (4件)： 微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  電気化学的操作・装置一般  (XE02010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水素 ,  廃棄物 ,  分解 ,  二段プロセス