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J-GLOBAL ID：201102226968096107   整理番号：11A0896942

職業的被曝個体群における,血液と尿リチウムの定量に関する研究

Study on Determination of Blood and Urine Lithium in occupationally Exposed Population

著者 (4件)： ZHAN Jing-ming (China Inst. for Radiation Protection, Shanxi, Taiyuan) ,  GU Xiao-na (China Inst. for Radiation Protection, Shanxi, Taiyuan) ,  MA Yue-feng (China Inst. for Radiation Protection, Shanxi, Taiyuan) ,  LIU Zhan-qi (China Inst. for Radiation Protection, Shanxi, Taiyuan)
資料名： Gongye Weisheng yu Zhiyebing  (Gongye Weisheng yu Zhiyebing)
巻： 36  号： 1  ページ： 16-19  発行年： 2010年 
JST資料番号： C2106A  ISSN： 1000-7164  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】職業的被曝個体群における,血液と尿リチウムの定量におけるAASとFESの応用を分析し,比較する。【方法】AASとFESによって,血液と尿リチウムの濃度を決定した。直線領域,最低検出限界,正確性,回収率などの指標の比較によって,両方の方法を評価した。【結果】硝酸は,両方の方法をそれほど干渉しなかった。AASの直線領域は,0.0~8.0mg/L,r=0.9961で,FESの直線領域は,0.0~2.0mg/L,r=0.9966だった。FESの感度は,AASのもの2倍になった。AASの最低検出限界は,0.0039mg/Lだった。FESの検出限界は,0.00066mg/Lだった。両方の方法の相対標準偏差RSDは,尿リチウムにおいてと同様に,血液リチウムの定量において10%以下だった。【結語】職業的被曝個体群における,血液と尿リチウムの定量にFESを用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 職業 ,  個体群 ,  血液 ,  尿 ,  リチウム ,  検出限界 ,  職業曝露

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 職業 ,  被曝 ,  個体群 ,  血液 ,  尿 ,  リチウム ,  定量 ,  研究